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安藤雅司さんは「若くして『もののけ姫』の作画監督を務めたアニメーター」として有名です。作画監督は作品のクオリティーを決める重要なポジション。ジブリをやめたあとは、今敏監督の『パプリカ』や新海誠監督の『君の名は。』など、世界的に評価される作品を、献身的な仕事ぶりで支えてきたといいます。
今回、初監督に挑戦した安藤さんに、偉大な監督との葛藤やアニメーターとしての矜恃を聞いた特集記事が話題です。
参考記事「「つくるのが好きとはまだ言えない」――ジブリ出身、53歳の新人監督・安藤雅司のアニメーション哲学」