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昨夏の東京オリンピック(五輪)とその半年後の今年2月に行われた北京五輪は、アスリートたちが直面するメンタルヘルス問題に光を当てた。15人制ラグビー女子元日本代表の村上愛梨(32)は、そう感じている現役選手の1人だ。自身もかつて心身が疲労して競技に集中しづらい時期があったからこそ、選手が1人で悩まない環境整備が必要と感じている。今では女子ラグビー選手会の立ち上げを目指し活動を広げる村上には、どんな「チェンジ」があったのか。実体験を交えて話してもらった。
参考記事「【チェンジ】「アスリートだって同じ人間」メンタルヘルス問題に改善促す現役女子ラグビー選手の挑戦」