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東日本大震災からまもなく11年間…俳優、タレント・なすびさん。震災以降、故郷である福島の復興支援を続けてきましたが、困難や課題を感じることも多々あったといいます。
「こうやって福島のもん売ってるけど、なすびお前は責任取れんのか?」物産展で面と向かって投げられたという言葉は、福島が直面している風評被害の深刻さの表れであるとのこと。20年以上前の“裸”イメージが強く、今でもなお「今日は服着てるんだね」と言われることもあるというなすびさんは、一度根付いたイメージを払拭することはとても難しいことだと語ります。
参考記事「「お前は責任取れんのか?」復興支援に奮闘するなすび、福島の風評被害に直面 #知り続ける」