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ロシアによる侵攻が始まってから、1年以上が経過するウクライナ。現地のUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)で報告担当官として働く青山愛さんは、侵攻が始まった2日後から、緊急支援チームに加わり支援活動を続けている。
6年前までテレビ局のアナウンサーとして働いていた青山さん。メディアの発信に携わっていた当時も、国連で難民支援を行う今も、目を向けてきたのは、社会において異なる存在とされる人々の声だった。
多様な背景を持つ人たちが、社会で共に生きていくために必要なこととは? 現在のウクライナでの活動、そして難民支援に携わるきっかけとなった学生時代の体験、そこから思い描くこの先の在り方について話を聞いた。
参考「TV局アナウンサーから難民支援の道へーーウクライナで1年、青山愛の今」