「映像制作をオンラインで完結したい!」と思っていませんか?
コロナウイルスの影響もあり、人との関わりは最小限に抑えたいですよね。
しかし、オンラインで完結させるとなると、「失敗しそう…。」と感じる方も多いのではないでしょうか?
映像制作をオンラインで完結させると、
・感染症の予防になる
・どこでも映像制作を依頼できる
などのメリットがあります。
この記事では、
・オンラインで完結させるポイント
・オンラインでも失敗しないには?
について解説しますので、ぜひ、ご一読ください。
ここでは、映像制作をオンラインで完結させる為の3つのポイントをご紹介いたします。
1.オンラインでミーティングを行う
リモートワークで動画制作を円滑に進める上で、制作側と依頼者で制作目的やゴールなどを決めることをを最初に行うことが重要です。その際にポイントとなるのが、オンラインミーティングの実施です。
しかし、対面でのミーティングでないと、打ち合わせは難しいのではと不安に思う方もいるかもしれません。その場合、オンライン上でミーティングができるウェブ会議ツールを使うことで、リモートワークでも顔を合わせてミーティングを実施することができます。電話やメールを行う代わりに、ウェブ会議ツールを活用することで一度に関係者間でイメージのすり合わせを行うことができるので、イメージのズレもその場で直ぐに修正することができます。
2.参考動画を活用する
リモートワークで制作を進める上で、ビジュアルを活用してコミュニケーションを取ることは円滑に進める上でポイントです。
その際に、ニュアンス、テイスト、色合い、ストーリーなどを制作側に伝えるときに、参考動画やイメージ画像を通して伝えることで、言葉の説明よりもグッと伝わりやすくなります。
具体的な参考動画やイメージ画像を活用しながら、「◯秒のシーンが良い」と動画内のどの部分がイメージに近いか提示することで、お互いにより的確にイメージを共有することが可能です。
3.最小人数で制作を進める
関係者を最小限の人数で進めることは、リモートワークでは大きなポイントとなります。関係者が多くなるほど、コミュニケーションの量が増えます。
そのため、複数の役割を担うことができるクリエイターに依頼し、制作人数を最小限にとどめ、効率的に映像制作を進めていくことができます。
オンラインでの映像制作を失敗しない為に気を付けることは、基本的に通常の映像制作を行う場合と同じです。
1.何を伝えたいのか明確にする
伝えたいことが曖昧なまま映像制作を依頼してしまうと失敗してしまう危険性が大きいです。それは映像はインパクトがあるが、ただ制作するだけでは意味がないから。CMを見た人に、どう思って欲しいか・どう行動してほしいのかを明確にして制作する必要があります。
・商品の理解を深めるため
・イメージアップを促すため
など、伝えたいことを明確にすることで映像の効果は大きくなります。さらに、依頼する時に映像制作会社へ制作の意図を伝えやすくなります。
2.映像制作会社の得意分野を知る
映像制作会社には、得手・不得手があります。例えば、ブライダル映像を専門とする会社では、ブライダルに関する専門知識は多いが、商品紹介映像に関する知識は多くないことが多いです。なので、自分が選択した映像制作会社の得手・不得手を理解した上でニーズに合った映像制作を依頼しましょう。
また、その映像制作会社の得手・不得手を知るためには、過去作品を見るのが一番です。実績の中で最も多い種類の映像が得意分野であると言えます。この為、映像制作会社の得意分野を知るためは、実績を確認しましょう。
今回は、企業VPついて紹介しました。あなたも映像制作してみませんか?”WORKAHOLIC”では、商品紹介映像の制作を得意としており、企業VPも制作可能です。フルリモートで制作することも可能なので、低価格で映像を制作することができます。東京・大阪だけでなく全国で映像制作を行うことができますので、お気軽にご連絡ください。